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2011年シーズン総括 【12月31日】

2011年シーズン、成城ソネッツは草魂カップ、SCL、GBNの3大会に参加。
好成績を挙げた前年度から、さらに新入団選手を加え、充実の戦力を引っ提げ3大会制覇に挑んだ。

3大会制覇への挑戦

しかし通算6度目の挑戦となった草魂カップは、宿敵NEW ODDSに完封負けを喫し2回戦でまさかの敗退。
3年前のベスト8という成績に、今季もまた届かなかった。

初出場となったGBNは4部で大暴れ。
予選では無敵の6戦全勝(不戦勝1含む)を挙げ決勝Tへ進出した。
しかし初戦で対戦した芳山堂ゴールデンズに引き分け再試合の末に敗戦。
あっけない幕切れに悔しさが残った。

そして優勝を目指して臨んだSCL2年目のシーズン。
死のグループと称されるAグループに所属したソネッツは、開幕4試合で2敗という苦しい戦いを強いられる。
しかし終盤2試合に連勝し、見事2年連続のCT進出を決めた。

CTでは肉骨茶、Hustle Japanと強豪を撃破し勢いに乗ったが、準決勝でダークスに敗れ、3位決定でもレッドスター09に敗れて4位という成績に終わった。


ソネッツ野球の体現

ルーキー飯塚の加入により、投手力、打撃力共にレベルアップ。
さらに数年間固定し続けた打線が機能する試合も多く見られ、チームとしての戦い方に手応えを感じたシーズンとなった。

SCLでは飯塚が7試合、鈴木が6試合に登板し、防御率はそれぞれ0.96、1.25という好成績。
MIX、肉骨茶、Hustle Japanとの試合ではこのWエースの豪華リレーで3連勝。
その間、失点はわずか3点という素晴らしい活躍を見せた。

SCL全試合でもダークスとイーグルスにそれぞれ4点を奪われた(共に敗戦)以外は8試合で2失点以下。
昨季よりもさらに安定した投手力が、間違いなく快進撃の原動力となった。

加えて攻撃陣のレベルアップ。
SCL全試合1番で出場した北川は、初回の先頭打者として10試合中6回出塁し、うち4回ホームベースを踏んだ。

主に2番に座った望月は、北川の盗塁を助けつつも、悪いカウントから最低限進塁打を放ち、クリーンアップへの“つなぎ”の役割を果たした。
塁上の北川は望月の打席で.545という高確率で次の塁に進んでいる。

今季も3番に座った石山は、初回北川が得点圏にいる時の打率が.667。
SCL全打席で見ても得点圏打率.455とクラッチヒッター振りを発揮した。

4番谷口は相手チームの徹底マークにより不振が続いたが、予選突破のかかったMIX戦、準々決勝のHustle Japan戦で、試合を決める一撃を放ち、首脳陣よりSCLチームMVPに選出された。

そして恐怖の5番・飯塚。
SCLチームトップの打率を残し、好投手から何度も快打を放った。

また、getters戦やレッドスピリッツ戦では石山、谷口、飯塚の俊足クリーンアップトリオが塁を賑わせ、6番の内田がランナーを還すという、もうひとつの攻撃パターンもハマった。

とにかく予選では上位打線が不振の時は下位打線が打つという、好循環が生まれ、毎試合違うヒ―ローを輩出しながら厳しい予選を勝ち抜いた。

“出塁への強い意識”、“ランナーを進める”または“ランナーを還す打撃”、そして“谷口、飯塚へつなぐ”という気持ちを全員が共有していたからこそ、好投手の揃うグループで昨季よりも得点率を1点以上上げる結果につながったと思われる。


そして2012年へ-

課題を挙げるとすれば、毎試合のように好投手と対峙したとは言えやはり低すぎる打率の改善。
また、上位から下位までこれだけ走れる選手が多い中で、もっと積極的に盗塁、走塁を仕掛けるソネッツを見てみたい。

怪我に苦しんだエース鈴木が万全な状態を取り戻し、攻撃のバリエーションをさらに増やすことができれば、2012年、ソネッツ史上最強チーム完成の予感がする。


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  1. 2011/12/31(土) 13:01:02|
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2011年SCL納会開催 【12月23日】

この日SCLの納会が日本橋で開催され、2011年度優勝チームの表彰が行われるなど、全チームの代表者達が一年間の健闘を称えあった。

成城ソネッツからは北川、飯塚、馬場の3名が出席。
中でも飯塚は、シーズン中に遺恨を残した肉骨茶の光田代表と熱い抱擁を交わし、さらにステージ上で暴言について謝罪するなど、出席者達の注目を集めた。

また、会の後半では来季の組合わせ抽選が行われ、ソネッツはトーナメント1回戦で品川ダイヤモンドバックスと対戦、リーグ戦では選手会ソルジャーズなどと同組のAグループに所属することがそれぞれ決定した。

リーグ戦についてはルールが変更され、来季は各グループ8チームとなり、上位4チームがチャンピオンズトーナメントへ進出できる。

3年連続チャンピオンズトーナメント進出へ向けて、当然各チームのマークは厳しくなることが予想されるソネッツ。
毎年春先のスローペースにより苦戦を強いられるソネッツにとって、1ヶ月半後に迫った開幕までに状態を上げられるかどうかがポイントとなりそうだ。


飯塚新太、壇上での一問一答

--(肉骨茶板倉選手との握手について)握手をしなくていけなくなった原因は

「自分の暴言が原因かと」

--試合中に何を言ったのか

「試合になると熱くなるので一切覚えていない。肉骨茶以外にも迷惑をかけたらしいので申し訳ない」

--来季に向けて一言

「まだ21年しか生きていないので来年以降も温かい目で見守って欲しい」

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[写真]ステージでインタビューを受ける馬場(左)
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[写真]騒動の謝罪をする肉骨茶光田代表(左)板倉選手(中)飯塚(右)



2012年SCL組み合わせ
http://www.saturday-cl.jp/main/schedule.htm

2012年SCLトーナメント
http://www.saturday-cl.jp/tournament/sclt2012.htm
  1. 2011/12/23(金) 22:04:23|
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SCLトーナメント参戦! 【12月17日】

17日、成城ソネッツチーム内の決議により、来季のSCLトーナメントに参戦することが発表された。

今季から開催されているSCLトーナメント。
初年度は日程消化の遅れが懸念されたためソネッツの参加は見送られたが、グラウンドの確保に目途が立った来季は満を持して参戦。

キャプテンの北川は「やるからには頂点を狙う。今季4位のチームとして簡単には負けられない」と、強気に抱負を語った。

  1. 2011/12/17(土) 23:55:53|
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望月&谷口、副キャプテン就任 【12月17日】

17日、成城ソネッツの来季人事について発表があり、望月康平、谷口力也両選手が副キャプテンに就任したことが明かされた。

それぞれ入団6年目、7年目の古株であり、チームメンバーの人間性なども熟知していることから11月中にキャプテンの北川から打診があった模様。
2人ともその場でこれを快諾した。

来季は2人がグラウンド内においてキャプテンのサポートを務め、言葉やプレーでチームを引っ張っていく。

就任会見で望月は試合前の円陣や試合後のエール交換を行うことを公言。
早くも来季に向けて気合十分の様子であった。

▽望月「就任したからにはしっかりやる。来季は“チームを勝たせる”ということを念頭に引っ張っていく」

▽谷口「モッチーとともに外野手ということで、守備の方を中心にチームを引っ張っていきたい」

  1. 2011/12/17(土) 23:45:40|
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表彰選手、個人タイトル確定 【12月17日】

今季の成城ソネッツの表彰選手・個人タイトルが以下のように確定した。

MVP飯塚新太
江連賞飯塚新太
新人王飯塚新太
GM賞中嶋亮介
首位打者飯塚新太
最多安打飯塚新太
本塁打王飯塚新太
打点王飯塚新太
盗塁王北川智一
最高出塁率飯塚新太
最優秀防御率飯塚新太
最多勝飯塚新太
最多セーブ飯塚新太
鈴木直樹
最多奪三振飯塚新太


野手・投手共に飯塚がほぼ独占。
実に12個のタイトルを獲得し、最後まで飯塚一色の2011年となった。

MVPの受賞会見で飯塚は「(チーム全体のことを考えると)僕がこれだけタイトルを取っているようじゃダメ。来季はもっとみんなを競い合いたい」と、チームメイトを鼓舞することも忘れなかった。

毎年投手タイトルを独占していた鈴木は今季はセーブのタイトルのみを獲得。
北川は1個差で谷口を振り切り3年連続5度目の盗塁王を獲得した。

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[写真]MVPの商品を手に満足げな飯塚=新宿区




  1. 2011/12/17(土) 23:36:22|
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2011年は紅白戦締め!馬場のサヨナラ打で決着 【12月17日】

19日、今季の全日程を終了していた成城ソネッツが、大田区のグラウンドで紅白戦を実施した。

今季2度目の紅白戦はブラックチームとホワイトチームに分かれて対戦。
それぞれ鈴木と飯塚の左右Wエースが先発し、豪華な投げ合いとなった。

試合は終始なごやかなムードで行われるも、1点を争う好ゲーム。

堅い守りで序盤から流れをつかんだホワイトは1点リードの6回、ブラック2番手・望月の変化球を1番・藤野が豪快に左翼場外に運び2対0とリードを広げる。
しかし最終回、その藤野がマウンドに上がると、ブラック吉永、佐野に連続タイムリーを浴び、あっという間に試合は振り出しに戻る。
接戦に蹴りを付けたのは、マネージャー枠で参加していたホワイトの馬場。
ブラック4番手・山本から三遊間を破るサヨナラ安打を放ち3対2。

今季のラストを飾るに相応しい好ゲームで2011年を締めくくった。

▽藤野(本塁打)「あいつ(望月)から打てて良かったですね。ナイスバッティングでした」

▽馬場(サヨナラ安打)「野球納めに気持ち良くヒットが打ててよかった。気持ちよくお酒も飲み行けます」


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[写真]サヨナラ安打を放ちMVPを受賞した馬場
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[写真]選手顔負けの好プレーを見せた近藤
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[写真]2年連続の胴上げも

  1. 2011/12/17(土) 21:50:20|
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飯塚連投も報われず、記録更新も笑顔なし 【12月10日】

成城ソネッツの年間最多安打記録「38」に後1本と迫っていた飯塚が、この日出場した2試合で二塁打を含む2安打。
今季の安打数を39安打とし、見事記録を更新した。

また今季の日程が終了したため、個人タイトルが確定。
首位打者、打点王、本塁打王、最多安打、最多勝、最優秀防御率、奪三振王のタイトルを獲得し、史上初めて投手・野手両部門で三冠王となった。

それでもこの男に笑顔はない。

この日の公式戦ダブルヘッダーで2試合とも好投したものの、打線が自らのタイムリーで上げた1点に沈黙し2連敗。
試合後は「公式戦2連敗はさすがにキツい…」と声を震わせた。

今季のソネッツは草魂カップこそ2回戦で敗退したものの、SCL・GBNは共に快進撃で頂点を狙える位置にまで上り詰めた。
昨季大車輪の活躍を見せた鈴木をシーズン途中に怪我で欠いた中、当然飯塚の大活躍があってこその成績。

しかし飯塚の、そしてチームの目標はあくまでも頂点のみだ。
その位置を狙える所にいながら、今季はいずれの大会でもあと一歩及ばなかった。

昨季初参戦のSCLでベスト8の成績を残したソネッツ。
そのメンバーに飯塚が融合し、さらにチームとしての戦い方に手応えを感じた今季。

「来季は必ず頂点を取るために結果を残す」と早くも気合十分の飯塚を中心にチームが再び一つになれば、来季こそはいよいよ頂点が現実のものとなる。

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[写真]見据えるは早くも来季=総合運動場
  1. 2011/12/10(土) 23:22:19|
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芳山堂再戦は完敗、GBN敗退 【12月10日】

[成城ソネッツ0-3芳山堂ゴールデンズ@総合運動場]

GBN決勝T2回戦。
成城ソネッツと芳山堂ゴールデンズの再試合は、ソネッツ先発・鈴木が初回から2ランを浴びるなど主導権を相手に握られると、ゴールデンズの堅守の前に手も足も出ず完封負け。
ソネッツは、東京ドームでの決勝戦まで後2勝というところで敗退が決まった。

エースの力投を守備の乱れで台無しにした痛恨の引き分けから2週間。
初回から不調に苦しむエースの姿を見ながらソネッツの野手は燃えているはずだった。

それでも戦力を整えてきたゴールデンズの前にホームが遠い。
初回は2死2、3塁、4回には2死満塁のチャンスを作ったが、共にゴールデンズ先発投手に三振に抑えられ得点を奪えず。

焦りが見え始めた中で、救援した飯塚がトドメのダメ押しタイムリーを浴びて万事休す。

2011年シーズンの最終戦は、力の差を見せ付けられた悔しい試合となった。


▽鈴木(3回3失点KO)「(チームに)本当に申し訳ない。来季、必ずやり返したい」

▽飯塚「ここ数試合、毎回同じ感じで負けている。しっかり反省して来季につなげないといけない」

  1. 2011/12/10(土) 22:56:41|
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SCL3位決定戦はRS09に惜敗 【12月10日】

[成城ソネッツ1-2レッドスター09@江戸川区球場]

SCL第3位をかけた成城ソネッツ対レッドスター09の試合は、1対2でソネッツの敗戦。
ソネッツ飯塚とレッドスター高橋投手というSCL屈指の右腕同士の投げ合いは高橋投手に軍配が上がり、ソネッツの今季のSCLは第4位という成績に終わった。

あと一歩及ばなかった。
0対2とリードされる展開も、4回に飯塚の適時二塁打で1点差に追い上げ、さらに5回も山本の二塁打でチャンスを作るも、勝負どころで高橋投手に抑えられ、そのまま試合終了。

今季を象徴するような1点差負けで、SCLの最終戦を終えた。

ダークス、レッドスター09に連敗して幕を閉じたSCLだったが、昨季のベスト8から第4位へとステップアップ。
得点率も2.10から3.97へと上昇。
石山、谷口、飯塚のクリーンアップが機能し、昨季終了後に掲げた"あと1点多く取れるチームに"という目標を体現することができた。

日々進化を続けるソネッツ。
チームとしての戦い方が完成しつつある中で、来季はさらなる飛躍が期待される。
  1. 2011/12/10(土) 22:21:23|
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今季も終了間近、注目の記録は? 【特集】

今季は12月まで公式戦が予定されるという異例のシーズンとなった成城ソネッツ。
いよいよ日程も残りわずかということで、個人記録やタイトル争いに注目してみたい。

◆打撃部門

昨季終盤、彗星ごとく現れたルーキー飯塚が開幕からヒットを量産し、打率.356で2位の内田を大きく引き離して首位打者を維持している。
安打数も37本とソネッツ年間最多安打記録にあと1本と迫っており、こちらもダントツ。
さらには本塁打、打点でもチーム1位となっており、2006年の宮川以来、チーム史上2人目となる三冠王誕生に期待が膨らんでいる。

本塁打数では今季肉体改造により長打力の上がった望月が1本差で2位につけており、残り数試合で奇跡にかける。

盗塁王争いは依然接戦が続いている。
3年連続盗塁王を目指す北川が28個でトップに立つが、1個差で追いかける谷口、石山もその座を虎視眈々と狙っており、残り数試合でのデッドヒートが予想される。 

打率
1飯塚 新太.356
2内田 順也.303
3石山 尚.266

安打
1飯塚 新太37本
2内田 順也27本
3石山 尚25本

本塁打
1飯塚 新太3本
2望月 康平2本
32名1本

盗塁
1北川 智一28個
2谷口 力也27個
3石山 尚27個



◆投手部門

投手部門に目を向けても、やはり飯塚の名前が目立つ。
長年鈴木が独占してきた、投手主要タイトル3部門(防御率、勝利、奪三振)を、今季は飯塚が独走状態。
登板数25はすでにチームの年間記録に並んでおり、ノーヒットノーランを2度達成するなど文字通り大車輪の活躍を見せている。

一方リリーフ登板の増えた鈴木もセーブ数で飯塚と並びトップ。
通算成績では勝利数50に残り4勝、通算1000奪三振にあと150個と、来季はメモリアルイヤーとなりそうだ。

防御率
1飯塚 新太1.39
2鈴木 直樹1.77
3望月 康平2.15

勝利 
1飯塚 新太9勝
2望月 康平8勝
3鈴木 直樹6勝

奪三振
1飯塚 新太122個
2鈴木 直樹93個
3望月 康平90個

セーブ
1飯塚 新太2
2鈴木 直樹2
30


依然打撃・投手部門合わせて『7冠』をキープしている飯塚。
年末の表彰(MVP・江連賞・新人王・GM賞)でもいずれかのタイトルの受賞はほぼ間違いないと見られており、前人未踏の『11冠』も狙える位置につけている。

※成績は全て11月26日終了時点。
  1. 2011/12/10(土) 00:47:43|
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