SONNETS NEWS

眠れる最強投手陣 【特集】

今季の成城ソネッツは深刻な投手不足に悩まされ、公式戦は川村がほぼ全試合登板するという異常事態。
フル回転のエースは疲労蓄積により満足のいくパフォーマンスを発揮できない試合もあった。

来季は岡久の加入により明るい兆しが見えつつあるが、さらにソネッツには故障からの復活を目指し、懸命に治療・リハビリを続ける投手達がいる。


#51 鈴木 直樹
ノーヒットノーラン2回、通算奪三振数1023個を誇る、言わずと知れたソネッツのレジェンドエース。
SCL1年目の2010年にMIXやナインフォースとの伝説的な激闘を演じソネッツを準々決勝まで導いた。
2011年以降は肩の故障のため思うような成績が残せず、昨季は入団後初めて1試合も登板せずにシーズンを終えた。
しかし年明けには投球練習の再開を見込んでおり「投手として優勝に貢献したい」と話すなど、来季の早い段階での復帰を目指している。


#5 富樫 信
元gettersのエース。2010年には防御率0.84、奪三振率8.40と好成績を挙げた。
その左腕から放たれる豪速球は、草野球界では無敵との呼び声もある。
ソネッツには2015年に加入するも春先の練習で再び肩を痛め、これまで登板は1度もなし。
後半戦はリハビリに専念し、「これで回復しなければ野球を辞める」と話すなど、来季の復活に全てをかける。


#6上床 宣仁
MAX130kmの剛腕投手。現在最もマウンド復活に近いのがこの男。
調布市3部の連盟時代は、その豪速球を武器に圧倒的な投球を見せた。
ソネッツでは今季は1試合に登板するも肩痛により制球が定まらず、ハーフスピードのボールをアロハ打線に痛打され、1回5失点降板という悔しい結果となった。
それでもセカンドでは度々強肩を披露するなど、終盤に入り肩の状態も上々。
「来季は投手として貢献したい」と明言しており、先発の柱の一人として期待が高まっている。


#11 宮本 和樹
広島時代の2014年にはオイスターリーグで防御率1.09と大活躍し、チームの優勝に大きく貢献した。
ソネッツでも当然投手として期待されたものの、登板は1試合のみ。
デビュー戦で先発し4回2失点で勝利投手となったものの、その試合で肩を痛め、その後は野手としての送球もままならない状況で今季を終えた。
現状投手復帰の目処は立っていないが「症状は徐々に好転している」と話しており、来季中の登板にも意欲を示している。


エース級の彼ら4人のうち1人でもマウンドへの復活を果たせば、ソネッツの投手力は大きく向上する。
もちろん全員が復帰を果たせばSCLを凌駕するような最強の投手陣を形成することも夢ではない。

2016年、ここまで孤独な戦いを続けてきた彼ら4人の復活劇に、注目が集まる。
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  1. 2015/12/30(水) 23:42:41|
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SCLラストイヤー、組み合わせ決定 【NEWS】

23日、SCL大納会が開かれ、来季の組合せを決める抽選会が行われた。

今回は上位チームから順に参加グループを選択する方式で決められたリーグ戦。
ソネッツは1番目にDグループを選択し、そこにアロハ、ブルーサンダース、SCOTTIES、KRB SATURN、ドンマイ・ロックスが入ってくる形で決定した。

他グループよりも1チーム少なく、6チーム中4チームがCTに進出できるため、例年よりも予選通過のハードルは低くなる。
また、アロハ以外のチームは昨季CT進出を逃しており、チームの顔ぶれも7年連続CT進出への追い風となるか。

一方、SCLTでは1回戦で初顔合わせとなる学研野球部との対戦が決定。
毎年好成績を残している得意のトーナメントで、2年ぶりの優勝を目指す。

今季はSCL、SCLT共に風船会FARAWAYSに屈辱の大敗を喫し、SCLの表舞台から早々と姿を消したソネッツ。
その風船会FARAWAYSは、ソネッツが昨季後一歩で逃したSCL完全制覇を達成し、大納会のステージで大きな拍手を受けた。

最大の強敵に雪辱を果たすため、そしてSCL最後のチャンピオンとして名を刻むため、ソネッツの新しい挑戦が始まる。

▽北川「風船会とは予選ではなくCTでやりたい。SCLラストイヤーなので、未対戦のチームとたくさん交流戦を組めたら」

◆成城ソネッツ未対戦SCLチーム
Whitetails
ライオン野球部
Rough
学研野球部 [SCLT1回戦で対戦予定]
SCOTTIES [SCL予選で対戦予定]
  1. 2015/12/23(水) 22:20:54|
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リアルガソリンタンク・岡久孝志入団決定 【NEWS】

19日、成城ソネッツは岡久孝志投手(22)の入団を発表した。
背番号は「53」に決定。

ソネッツに待望の豪腕投手が誕生した。
11月下旬にチームに合流すると、ここまで6試合に出場し、そのうち5試合に登板。
先発、リリーフと様々な展開でマウンドへ上がり、2勝1セーブ、防御率4.50と、投手としてのポテンシャルを存分に披露した。

この日のPJ東京リーグ予選でも2番手投手として登板し、強力打線の勢いを止める好投で初セーブを挙げた。

岡久の一番の魅力は無尽蔵のスタミナ。
涼しい顔で1日2、3試合完投してしまうほどの体力を持っており、夏場に待ち受ける過酷な公式戦の連戦にも一切の不安はない。

今季はエース川村が1年間フル回転で登板し、疲労からか本来のパフォーマンスを発揮できない場面もあった。
そんな中で先発、リリーフと様々な場面に対応できる投手の加入により、宮本GMの采配の幅も広がるなど、様々な相乗効果が期待される。

さらに打撃でも5試合で打率.385(13打数5安打)、6盗塁と非凡な才能を見せ、中軸を打てる実力を見せつけた。

納会で行われた入団発表では「全試合に出場してチームに貢献する」と力強い発言でメンバーの拍手を浴びた岡久。
ここ5年間で北川と笠井以外達成者のいない全試合出場を達成し、川村とダブルエースでチームを優勝に導くことができるか。

▽宮本GM「頼もしい仲間が増えた。メンバーの顔触れも変わるが、また来年も良い雰囲気でやっていきたい」

▽北川「投手だけでなく、打撃、守備、走塁も素晴らしい。彼の加入で優勝できるメンバーが揃った」

◆入団発表の様子
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  1. 2015/12/19(土) 23:41:28|
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高尾、引退試合&セレモニーで笑顔のお別れ 【NEWS】

19日、Brash BeansとのPJ東京リーグ予選は高尾宏一捕手(31)の引退試合として実施された。
通算161試合目の出場となった高尾は「7番・捕手」で先発。
2回打席に立ち、死球と四球という結果でソネッツでの最後の試合を終えた。

守備では初回のみ捕手で出場し、好ブロックで失点を防ぐなど活躍。
そして2回以降は後継者の川野に、慣れ親しんだそのマスクを渡した。

途中から入った一塁でもフライをダイビングキャッチするなど、最後まで全力プレーで味方を盛り上げた高尾。
一致団結したソネッツは強敵を相手に逆転勝利を収め、高尾のラストゲームに花を添えた。
試合後はベンチ前で胴上げのサプライズが待っており、仲間の手で4度宙を舞った。

その後、納会において引退セレモニーが行われ、6年間共に過ごした仲間との最後のひとときを笑顔で楽しんだ。

▽高尾「このチームに入って野球ができて本当によかった。SCLでも毎年予選を突破し、昨年は優勝も経験できた。たくさんの投手の球を受けて本当に楽しかった。また戻ってくるので、みんなもがんばって欲しい」

◆#19 高尾 宏一 年度別打撃成績 














2010年123427511045.185
2011年2773579310610.158
2012年31927811410811.141
2013年35102751030072.133
2014年3086701210146.171
2015年26755610200137.179
通算(6)1884623635714314241.157



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  1. 2015/12/19(土) 23:35:13|
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2015年シーズン終了、MVPは川村裕太 【NEWS】

19日、今季の全活動を終了した成城ソネッツが、新宿で納会を開催し、選手・マネージャー19名が出席した。

恒例の参加者による表彰選手の投票も行われ、今季のタイトルホルダーが次のとおり確定した。


首位打者北川 智一(2).3186年ぶり
最多安打川村 裕太(初)35本
本塁打王川村 裕太(初)
北川 智一(2)
2本
10年ぶり
打点王川村 裕太(初)26打点
最高出塁率北川 智一(初).417
盗塁王北川 智一(8)28個2年連続
最優秀防御率川村 裕太(初)3.36
最多勝利川村 裕太(2)15勝2年連続
最多奪三振川村 裕太(初)72個
最多セーブ飯塚 新太(4)
北川 智一(初)
岡久 孝志(初)
1S2年ぶり

最優秀新人川野 祐希
江連賞川村 裕太(3)3年連続
MVP川村 裕太(初)2年ぶり
GM賞内田 順也(2)5年ぶり
カッコ内の数字は獲得回数
※は新記録

◆最優秀新人
ソネッツ史上最も熾烈と言われた新人王レースだったが、川野が19票中14票を獲得し大差で受賞を決めた。
10月にチームに合流後、高尾の後継者として全試合捕手として出場。
プライドジャパンの予選では3試合で4安打5打点と、自ら「苦手」と話す打撃でも大暴れした。
最年少ながら、後半戦のチームを攻守に渡り引っ張った実績が評価されての受賞となった。

▽川野「まだ日は短いけれど、このチームに入れてよかったと思っている。また来年もがんばりたい」

◆江連賞
チーム歴代1位となる年間15勝を記録した川村が3年連続の受賞。
最優秀防御率、最多勝利、最多奪三振の投手三冠を圧倒的大差で獲得。
登板数26試合は、2011年の飯塚の27試合に次ぐ歴代2位と1年間フル回転した。
得票数も9割を集め、文句なしの受賞となった。

▽川村「3年連続受賞は本当に嬉しいし、光栄なこと。3年間投票してくれた全ての人に感謝したい」

◆MVP
投打で1年間チームを支えた川村が初の受賞となった。
投手として今季の公式戦のほぼ全てに先発し、ハードライナーズやBLUES、ダークスを完封。
チームの6年連続SCL/CT進出、GBN2部決勝Tベスト4に貢献した。
さらに攻撃でも自ら志願して4番に座り、最多安打、打点王、本塁打王を獲得する活躍。
江連賞とのダブル受賞は2012年の飯塚以来の快挙となった。

▽川村「1年間しっかりコンディションを整えてきたことが結果につながった。それでもシーズン終盤は活躍できない試合も多かった。来年またがんばりたい」

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賞品を手に笑顔を見せる川村
  1. 2015/12/19(土) 22:27:47|
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成城ソネッツ 8 - 6 Brash Beans 【PJ東京リーグ予選】

[成城ソネッツ 8 - 6 Brash Beans@多摩スポーツセンター=PRIDE JAPAN東京リーグ予選]
勝利投手:川村 15勝12敗
セーブ:岡久 1S

19日、成城ソネッツはPJ東京リーグ予選でBrash Beansと対戦し、8対6で勝利した。

ソネッツは2点ビハインドで迎えた初回裏に相手の失策や押出し四死球などで4点を奪い逆転に成功する。
先発の川村は2回で4本の長単打を浴び3失点で降板。
しかし後を継いだ岡久が3回を三者凡退に抑えると、その裏に内田の2点適時打などで3点、続く4回にも中尾の適時打で1点を追加する。
岡久は最終回に連打などで3点を奪われるも、最後は二塁上床の好守などで逃げ切り試合終了。

1敗が命取りになる東京リーグの予選の初戦で見事逆転勝ちを収め、今季の最終戦を素晴らしい形で締めくくった。

東京リーグ予選は来年4月までに残り2試合を予定。
今季春のPJCT二部優勝のguccy、そして昨年の東京リーグ総合優勝の深谷クラブとの対戦が待ち受ける。
http://pridejapan.net/system.cgi?code=ranking&taikaicode=5411

▽山本「ヒットだけでなく四球や内野ゴロなど、相手の嫌がる点の取り方ができた」

▽内田「要所要所で良いプレーが出て流れをつかむことができた」

▽宮本GM「メンバーが入れ替わって難しいシーズンだったが、最終戦で流れの奪い合いの試合をものにできた。この試合が2015年シーズン最大の収穫」


<岡久、流れを変える好リリーフ>
エース川村が2回で3点を失い、攻撃陣は2番手投手から得点を奪えず、流れは完全に相手に傾いていた。
そんな中、3回から登板した岡久は、強力打線の中軸をわずか13球で三者凡退に抑える好投。
これで流れを取り戻したソネッツは、内田の2点適時打などで再びリードを広げ、そのまま勝利した。
「勝てて良かった」と試合後に笑顔を見せた岡久。
相手の野次にも動じず、平然とした表情で投げ続けた22才の強心臓が、チームに貴重な白星をもたらした。

<内田、得意の2番で躍動>
「2番・右翼」で先発した内田は、初回に絶妙なセーフティバントで好機を演出し味方の逆転を呼び込むと、2打席目は四球で出塁し、3打席目には貴重な追加点となる2点適時打を放った。
「出塁」「繋ぎ」「得点打」と多彩な役割を完璧にこなすプレースタイルは正に宮本野球の申し子。
試合後には「能力で上回る相手に勝つことができた」と話し、副主将として会心の勝利に手応えを感じた様子だった。

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2番手で好投した岡久
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攻守で勝利に貢献した内田
  1. 2015/12/19(土) 21:10:54|
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川村、前人未到の年間14勝目 【NEWS】

12日、川村がチーム新記録となる年間14勝目を挙げた。

守備のミスにも泣き、KRB SATURNを相手に7回を投げて5失点(自責2)。
しかし、“投手川村”を救ったのは“打者川村”だった。

この日「4番・投手」で先発出場するも、3打席目まで全て得点圏に走者を置いて無安打に終わっていた川村。
迎えた4打席目は2点を追いかける最終回2死満塁。
ここでレフトの頭上を遥かに越える特大の三塁打を放ち、見事チームに逆転サヨナラ勝ち、そして自身に今季14個目の白星をもたらした。

サヨナラ安打は10月10日のDOOBIES戦に続き通算2本目。
そして年間14勝は2008年に鈴木が記録した年間13勝を7年ぶりに更新する大記録となった。

今季開幕から投打において大車輪の活躍でチームを牽引してきた川村。
すでに手中に収めている最優秀防御率(3.30・1位)、最多勝(14勝・1位)、最多奪三振(72・1位)の投手三冠に加え、打撃部門でも打率(.313・2位)、打点(26打点・1位)、本塁打(2打点・1位)のダブル三冠王を狙える位置に着けている。

いよいよ今季も残すはあと1試合。
最終戦でも投打の大活躍で15勝目を挙げ、川村イヤーの2015年を締めくくることができるか。


#18 川村 裕太 一問一答

---チーム新記録を打ち立てた感想は?

(川村)数字だけみれば達成感はあるが、今季は登板した各大会の投球全てが物足りなかった。チームに迷惑をかけたと反省している。

---来年以降もこの数字が目標になる?

(川村)もちろん勝ち星を増やすことは何より大切だが、来年は「負けない投球」ができるようになりたい。

---80球を超えた後の投球内容に課題があるとの指摘があるが?

(川村)オフの間にもう一度鍛え直して、体力強化を図りたい。

---素晴らしい記録の達成、本当におめでとうございます。

(川村)この記録はチームの皆さんが懸命に守ってくれたからこそ。感謝の気持ちで一杯。
最後の試合も来年につながる投球をして、必ず勝ちたい。


◆年間勝利数ランキング
順位年度選手名成績
12015年川村14勝 ※12月12日現在
22008年鈴木13勝
32014年川村12勝
42014年飯塚10勝
42009望月10勝

 

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  1. 2015/12/12(土) 23:33:41|
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約5年ぶり西武ドームで逆転サヨナラ勝利 【NEWS】

成城ソネッツは12日、10周年イヤーの最後の企画として、西武プリンスドームでKRB SATURNとの交流戦を実施した。

試合は3対5と2点のビハインドで迎えた最終回。
2死満塁から4番川村が左越えに逆転サヨナラ適時三塁打を放ち、劇的な形でソネッツが勝利を収めた。

熱戦の後は両チーム入り乱れての記念撮影。
ユニフォームを交換して写真に収まるなど両選手らが笑顔で交流してイベントを締めくくった。

イベントでありつつも、バントやエンドランを駆使して点を奪い、最後に主砲の一撃で試合を決めたソネッツ。
10周年イヤーの本当のフィナーレとなる翌週PJ東京リーグに向けても弾みのつく1勝となった。

▽北川「同年代、そして活動地域が近いチーム同士、今後も親交を深めていけたら」

▽川村「いいところで打てて良かったけど、ああいう当たりはいつも打てる訳じゃない。その前のエンドランを決めたかった」

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サヨナラ安打を打つ川村
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川村を迎え入れるチームメイト
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  1. 2015/12/12(土) 19:30:45|
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