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新たなSCLへ!ソネッツ、2017年の参加大会を発表 【NEWS】

成城ソネッツは2017年シーズン、SCLR(サタデーチャンピオンズリーグリボーン)、SCLRトーナメント、GBNトーナメントの3大会に参加することを表明した。

まず、メインの所属リーグとなるのがSCL REBORN。
旧SCLと参加チームやルールにおいて大きな変化はないものの、“参加チームによる参加チームのための交流を目的とした最高峰の真剣勝負”とのコンセプトを銘打ち、新たなリーグとして生まれ変わった。

さらにSCLRトーナメントとGBNトーナメントにも参戦。
初参戦となるGBNトーナメントは、成績次第ではドーム決戦へとつながる決勝ステージの参加権利が与えられる。

所属するリーグはSCLRのみのため、公式戦数は昨季の16試合から若干減少する見込み。
練習やオープン戦を中心に戦力を整えつつ、3つの大会に照準を絞り、上位進出を目指す。

▽北川「(今季の抱負について)去年に引き続き、“高いレベルで戦えるチーム作ること“を目標にやるつもり。その中で、まずは楽しく、新しいメンバーも一体となって雰囲気を大切にしながらやっていきたい」

SCLRホームページ
http://www.scl-r.jp/

GBNホームページ
http://www.gbn-sports.com/top10.htm
  1. 2017/01/31(火) 22:24:43|
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2016年シーズン総括 【特集】

2016年、成城ソネッツは新たな挑戦として、チーム創設後初めての日曜大会・Victoriaリーグに挑戦した。
さらにラストイヤーを迎えるSCLを加え、この2つのリーグを軸に、ソネッツの12年目のシーズンがスタートした。

シーズン序盤には、Victoriaリーグ、そしてプライドジャパンや東京リーグなど、主戦場としてきた土曜日の枠を飛び出し、日曜の強豪チーム達と顔を合わせた。
華やかな戦跡を誇るダディーズベースボールを、飯塚が鮮やかに完封したことにより、その船出は順風満帆なものに見えた。

ところが、ローテーションの一角として期待された岡久に、過去に所属していた複数のチームとの金銭トラブルが発覚。話し合いの機会を持つも潔白の証明には至らず、結局1試合に出場しただけで退団となる。
さらに追い打ちをかけるようにエース川村も長年の勤続疲労の影響から4月に離脱。歯車は狂い続け、主軸として投げていた葵も故障や体調不良により途中離脱。6月に入団した本格派投手・石川も転勤によりわずか2ヶ月で退団するなど、12年目のシーズンはこれまで経験したことのない深刻な投手不足に悩まされた。

練習試合の投手も不足する中、必死のやりくりで公式戦を消化したものの、当然安定した戦いをすることができず、Victoriaリーグは予選3位で予選敗退。2014年以来の優勝を狙ったSCLトーナメントでも1回戦で無念の敗退を喫した。

それでも後半戦、回復した川村がSCL最終戦で勝利を挙げ、SCLで7年連続決勝トーナメント進出という大きな目標を達成。
チーム最多の16試合に登板した中尾に加え、怪我が癒えつつある上床や葵も登板数を増やすなど、シーズン後半にようやく明るい兆しを見せ始めた。

その勢いで秋にはSCL/CT、プライドジャパン、東京リーグと3つの大会で決勝トーナメントに挑んだが、いずれも初戦で敗退。2年目の川野やルーキーの葵が打線を引っ張ったものの、公式戦16試合中8試合が2得点以下と、得点力不足が響いた。
緻密な野球を目指した攻撃でサインミスや作戦を決めきれないシーンも多く、また守備でもミスも頻発するなど、最後まで安定した戦いをすることができなかった。
結果、3枚の決勝トーナメントの切符を得ながらも、その頂点に近づくことはできず、2016年の戦いは幕を閉じた。

主力の怪我や退団など、多くの試練を経験した2016年。それでもVictoriaリーグやプライドジャパンでは、これまで対戦することのなかった強豪との戦いも経験し、またSCLでは7年連続決勝トーナメント進出という一つの大目標も達成した。

新戦力の力量も把握した来季は柱となるオーダーを定め、それぞれの役割を明確にするなど、メンバーの固定やチームにあった戦術の選択、そして何より投手陣の整備がチーム再建の鍵となる。
再びチームが一丸となり、今年の苦い経験を飛躍への糧することができるかどうか、宮本監督の手腕が問われる一年となりそうだ。


  1. 2016/12/31(土) 22:03:06|
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2016年シーズン終了 MVPは葵昌季【NEWS】

 17日、今季の全活動を終了した成城ソネッツが、新宿で納会を開催し、選手・マネージャー14名が出席した。

事前にネット投票を実施した表彰選手の発表も行われ、今季のタイトルホルダーが次のとおり確定した。

首位打者川村 裕太(初).253
最多安打川村 裕太(2)23本
本塁打王北川 智一(3)3本2年連続
打点王北川 智一(4)16打点
最高出塁率山本 拓人(4).3483年ぶり
盗塁王上床 宣仁(初)19個
最優秀防御率中尾 匠吾(初)3.62
最多勝利葵 昌季(初)
中尾 匠吾(初)
川村 裕太(3)
飯塚 新太(3)
3勝

3年連続
4年ぶり
最多奪三振中尾 匠吾(初)36個
最多セーブ石川 浩意(初)2S
最優秀新人葵 昌季
江連賞中尾 匠吾(初)
MVP葵 昌季(初)
GM賞笠井 亮(2)5年ぶり
カッコ内の数字は獲得回数
※は新記録


◆江連賞
登板数、投球回、防御率、勝利数、奪三振数の全てでチームトップの成績を記録した中尾が初受賞。
最優秀防御率、最多勝利、最多奪三振の投手三冠を記録したのは、鈴木、飯塚、川村に続き、史上4人目。
SCLではブルーサンダース戦やDOOBIES戦で好投を見せ、チームにCT進出に大きく貢献した。
有効投票15票中12票を集め、文句なしの受賞となった。


▽中尾「1年間投げることができて自信になった。そしてこういう賞をもらうことができて本当にありがたく思っている」

◆最優秀新人
葵、池田、佐久間、新内と4人の新人がノミネートされたが、葵が有効投票15票中14票を獲得し、新人王に輝いた。
開幕戦でいきなり2安打2打点の活躍を見せると、その後は4番に定着。
新人選手中唯一規定打席をクリアするなど、打者・投手成績において断トツの成績を挙げ、満票に近い得票数で受賞を果たした。

◆MVP
川村、中尾を僅差で押しのけ、葵が1年目にしてチーム最高の栄誉を獲得した。
新人王とのダブル受賞は2011年の飯塚以来史上二人目の快挙。
ほぼ1年間4番で出場し、Victoria予選では地元八王子の試合で逆転満塁本塁打を放つなど、勝負強さが光った。
その他内野守備、そして投手としても活躍し、新人ながらあらゆる面でチームを引っ張った姿が評価されての受賞となった。

▽葵「8年ぶりに1シーズン野球をやることができた。ダブル受賞するような活躍はできていないと自分では思っているので、来年はもっといい成績を挙げたい」


161217 (2) 161217 (1) 
(上)江連賞を初受賞した中尾
(下)新人王とMVPダブル受賞の葵

  1. 2016/12/17(土) 23:07:13|
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2016年個人タイトルの行方は!?【NEWS】

成城ソネッツの2016年シーズンも残り数試合。
いよいよ個人タイトルの結果もいよいよ見えつつある。
ここで11月12日時点での投打の各主要タイトルの状況を見てみる。

【打者部門】
〇首位打者
打者打率
1川村 裕太.256
2北川 智一.233
3山本 拓人.231

史上最低レベルの争いとなっている今季は、2008年以来8年ぶりに2割台の首位打者が濃厚。
川村が暫定1位だが、シーズン中盤まで首位打者をキープしていた川野(打率.286)が規定打席到達にあと2打席に迫っている。
川野はここ4試合で打率.133(15-2)とやや調子を落としているが、依然川村に3分差を付けており、規定打席さえクリアできれば当確だ。

〇最多本塁打
打者本塁打数
1北川 智一3
2葵 昌季2
佐久間 文太
石川 浩意

こちらはわずか1本差の争いだが、北川の2年連続タイトルはほぼ確実。
残り試合は全て玉川野毛町公園での試合が予定されており、長打力のある葵の打席に注目が集まる。

〇最多盗塁
打者盗塁数
1北川 智一16
2上床 宜仁15
3内田 順也9
4川野 祐希8

盗塁王争いは終盤までデッドヒートが続いている。
北川がここ6試合で9盗塁を決めて逆転すれば、上床もここ2試合で4個決めて猛追。
両者の1個差となっており、最後まで目が離せない状況だ。


【投手部門】
〇最優秀防御率
投手防御率
1中尾 匠吾3.92

自身初の投手タイトルに向けて歩みを進める中尾。
今季の規定投球回は50回前後の見込みだが、現時点で到達投手は中尾ただ1人。
防御率3.38の川村が残り10回程度投げれば逆転の可能性もあり得る。

〇最多勝利
投手勝利数
1葵 昌季3
川村 裕太
飯塚 新太
4中尾 匠吾2

昨年15勝を挙げた川村が今季は怪我に苦しみ、ここまでわずか3勝。
他の投手も勝利数が伸び悩み、4~5勝がタイトル獲得のラインとなっている。

〇最多奪三振
投手奪三振数
1中尾 匠吾32
2川村 裕太17
3飯塚 新太14

こちらは中尾が独走しており、初タイトルをほぼ手中にしている。
入団1年目に記録した自己記録の50奪三振にどこまで迫れるか。

中尾は怪我人など離脱者が相次いだ投手陣の中で、ただ一人フル回転。
勝利数を積めば、チーム史上4人目の投手三冠も視野に入ってくる。


***

MVPや江連賞の選出に大きく影響する個人タイトル。
今季の残り試合はあと3~4試合を残しており、まだまだ逆転の可能性は十分。
デッドヒートを制し、納会で笑顔を見せるのは誰だ!?

  1. 2016/11/22(火) 23:44:44|
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連続試合出場ストップ 【NEWS】

12日、成城ソネッツとSKB Wolvesとの試合に主将の北川が欠場。
これによりチーム創設2005年3月から約11年続いた連続試合出場の記録が、392試合でストップした。

それでもチームは監督の宮本を中心にまとまり、12対6で快勝。
前週の大敗の鬱憤を晴らし、主将不在でも戦える姿をきっちり示した。

不滅の連続記録が途絶えた北川だが「無事に試合ができて頼もしい。次は『400』を目標に、また全試合に出場したい」と意気込んだ。
  1. 2016/11/12(土) 23:16:38|
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成城ソネッツ 3 - 10 VICTORIYS 【PJ東京リーグ/決勝T1回戦】

[成城ソネッツ 3 - 10 VICTORIYS@大宮健保グラウンド=PJ東京リーグ/決勝T1回戦]
敗戦投手:川村 3勝3敗

6日、成城ソネッツはPJ東京リーグ決勝T1回戦でVICTORIYSと対戦し、3対10で敗れた。

ソネッツは初回、1番北川の安打等で1点を先制するも、先発川村が3回までに3点を失い、逆転を許す。
2点を追いかけるソネッツは4回、内田、緑の連続安打で作った好機に、山本が2点適時打を放ち、再び試合を振り出しに戻す。
しかしその裏に3点を失い、再びリードを許すと、終盤6回にダメ押の4点を失い万事休す。
3対10で試合終了となり、東京リーグの決勝Tは1回戦で敗退となった。

これで今季の公式戦を全て終了したソネッツ。
SCL、PJC、東京リーグの3大会で決勝トーナメントへと勝ち進んだが、全て1回戦で敗退という厳しい結果となった。

▽川村「難しい状態(強風)の中、野手が気持ちを切らさずに良く守ってくれた。またいい形で来年を迎えられるように残り試合をやっていきたい」

▽北川「悔しい結果となったが、強いチームとの試合は必ず良い経験になるし、互角に戦った部分は自信になる」

<守備のミスで大量失点>
経験したことのないような強風の中、この日も課題の守備で幾度もミスが飛び出し、勝機を逃したソネッツ。
まずは先制した直後の1回裏に、三塁中尾がゴロを弾くタイムリーエラーで同点に追いつかれる。
3回には捕手伊藤の打撃妨害、4回には葵が送球を落球する失策を犯し、その全てが失点につながった。
その他センターの北川が何度か目測を誤り安打を許すなど、記録に残らないミスも幾度も飛び出した。
結果、中盤まで接戦を演じたものの、後半に大量失点を喫し、粘りの投球を見せた川村を見殺しにしてしまった。

<山本 起死回生のタイムリー>
4回、2死2、3塁のチャンスに打席に立ったのは山本。
追い込まれてからしぶとくライト線に落とし、これが同点の2点タイムリーとなった。
今大会では予選でもダディーズベースボール戦で同じような決勝タイムリーを放っており、強豪相手に再び勝負強さを発揮した。
今季は打率こそ、2割前半に低迷しているものの、出塁率はチームトップの.344。
走者3塁からのエンドランも幾度も決めており、チームへの貢献度は非常に高い。
勝ちにはつながらなかったものの、公式戦最後の試合でも大きな仕事を果たし、今季を良い形で締めくくった。

161106.jpg
10失点で今季4敗目を喫した川村
  1. 2016/11/06(日) 23:29:51|
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成城ソネッツ 3 - 6 ハードライナーズ 【PJC/決勝T1回戦】

[成城ソネッツ 3 - 6 ハードライナーズ@東調布公園=PJC/決勝T1回戦]
敗戦投手:川村 3勝3敗

22日、成城ソネッツはプライドジャパンカップ決勝T1回戦でハードライナーズと対戦し、3対6で敗れた。

プロスタでの全国大会を目指し臨んだ1回戦。
ソネッツは初回、3番川野の適時打等で幸先良く2点を先制する。
しかし先発川村が3回に内野のミスで1点を失うと、4回には2本の適時打で2対4と逆転を許す。

反撃したいソネッツは毎回得点圏に走者を進めるも、5回に北川の適時打で1点を返すのが精一杯。
逆に最終回の6回にハードライナーズに2点を追加され、そのまま3対6で試合終了となった。

今大会、予選、決勝トーナメントと2度ハードライナーズに敗れたソネッツ。
決勝Tは無念の初戦敗退となり、プライドジャパンカップ初挑戦は、悔しさの残る結末となった。

▽川野「走塁が課題。もっと積極的に行けたし、(牽制刺は)痛い場面でミスが出てしまった」

▽北川「どの大会でも上に進めば高いレベルが求められる。守備も攻撃ももう1ランク上のプレーをしないと勝てない」

<流れを手放した3つのプレー>
初回に主導権を握ったのはソネッツ。
しかし、中盤以降は守備のミスにつけ込まれ、勝負どころで痛打を浴び、一気に突き放された。
流れが変わったポイントは序盤から中盤にかけての3つのプレー。

①牽制刺
2回裏、2対0で迎えたソネッツの攻撃。
2死から相手の失策、そして8球粘った笠井の四球で、1、2塁のチャンスを作る。
しかし、二塁走者の内田が鋭い牽制球に刺されて追加点ならず。
制球に苦しむ相手投手を助ける形となった。

②守備の乱れ
直後の3回表、1死2塁でハードライナーズの1番打者を迎える。
川村が打ち取ったゴロを捌いたサード葵の一塁への送球がわずかに逸れると、笠井が打者走者と交錯し、ボールが転がる間に1点を失う。
続く打者を打ち取っていただけに余計な失点となってしまった。

③本塁憤死
さらに続く3回裏のソネッツの攻撃。
上床を二塁に置いて、北川が三塁線にバントを転がす。
相手投手の送球が乱れる間に、上床が三塁を回り本塁に突入するも、タッチアウト。
際どいタイミングであったが、ソネッツにとって厳しい判定となり、ここでも追加点のチャンスを逃す。

立て続けに、相手に勢いを与えるプレーが続いたソネッツ。
この直後、川村が先頭打者に四球を与え、あとは完全にハードライナーズにペースを握られ防戦一方の展開に。
一度失った流れが再び戻ってくることはなかった。

<天敵との対戦成績>
かつてSCLでは世田谷ダービーと称されたこのカード。
公式戦では昨年から2試合連続逆転負けとなり、対戦成績はソネッツの2勝5敗。
今後も必ずどこかの舞台で戦う相手だけに、早めに嫌なイメージを払拭しておきたい。

年月日 大会 結果
2010年4月24日 SCL予選 ●1-5
2013年3月9日 SCL予選 ●0-3
2013年5月4日 GBN予選 〇6-2
2013年10月12日 GBN予選 ●2-3
2015年2月21日 GBN予選 〇2-0
2015年11月28日 PJC予選 ●5-8
2016年10月22日 PJC決勝T ●3-6


  1. 2016/10/22(土) 22:53:45|
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インドネシアの大砲・新内 入団決定 【NEWS】

成城ソネッツは15日、新内龍之介外野手(28)の正式入団を発表した。
背番号は「55」に決定。

新内は2015年9月5日にソネッツ初出場を果たすと、この日のダークス戦まで4試合に出場し、12打数4安打 打率.333の成績。
4安打の内訳は二塁打3本、本塁打1本という強打ぶり。
この持ち前の長打力が評価され、入団へとつながった。

入団発表で新内は「憧れの大田泰示と同じ55番をもらえて光栄。インドネシアで培った実力でチームに貢献したい」と意気込みを語った。

東南アジアのスラッガーが、ソネッツに新たな風を吹き込む。

▽ 宮本GM「非常に長打力がある。パワーに期待している」

▽北川「チームに不足してるパワーに期待したい」

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入団発表の様子
  1. 2016/10/15(土) 23:03:40|
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記録で振り返るSCL 【特集】

先月24日、レッドスター09とのCT1回戦に1-2で敗れ、ソネッツの7年間に及ぶサタデーチャンピオンズリーグ(以下「SCL」)の戦いが幕を閉じた。
ついに1度も優勝を果たせなかったSCL。
2010年に参入してから、ここまでの戦いを振り返る。

過去7年全てチャンピオンズトーナメント(以下「CT」)に進んでいるソネッツ。
そのCTでは2010年、2011年、2012年と、全てベスト8に進出し、優勝チームに惜敗という健闘をみせた。
盤石な投手陣と引き換えに、毎年攻撃力不足を要因とした敗退により、頂点まであと一歩という悔しいシーズンが続く。

その中で最も頂点に近づいたのが2014年。
初めて予選を1位で突破し、CTでも決勝まで勝ち進んだが、BLUESとの死闘に敗れ、惜しくも準優勝に終わった。

成城ソネッツSCL 成績
予選成績 CT成績
2010年 3位 ベスト8
2011年 3位 ベスト4
2012年 3位 ベスト4
2013年 2位 ベスト16
2014年 1位 準優勝
2015年 4位 ベスト16
2016年 4位 ベスト16

SCL10年の歴史で、CT進出回数7回は、ダークス(9回)、レッドスター09(8回)に続く歴代3位の成績。
7年以上在籍し、一度もCT進出を逃さなかったチームはソネッツしかいない。

SCL CT進出回数ランキング
チーム回数
1ダークス9
2レッドスター098
3Hustle Japan7
肉骨茶
成城ソネッツ

成城ソネッツ通算成績
試合数 勝利 敗戦 引分
67 35 27 5


一方、SCLでの個人成績に目を向けてみる。
過去、リーグ全体における個人タイトルを獲得した選手は次のとおり。

成城ソネッツ  SCLタイトル獲得者
2010年 最多奪三振 鈴木 直樹 64個
2012年 最優秀防御率 飯塚 新太 0.82
2014年 打点王 北川 智一 11打点

また、野手の成績は次のとおり。
.250以上打った野手は存在せず、好投手揃いのSCLで、点を取るのに苦しんだ状況が表れている。

成城ソネッツ SCL通算打撃成績(50打席以上) 


 

 

 

 

 



 

 

 



 
飯塚.2433912411127011110.31511
川村.2382275631501221.3141
北川.2376020518644226132.29636
内田.218541651423101597.29715
鈴木.196276251101581.3283
谷口.1934513911422015160.32126
山本.1855415912423020244.3408
高尾.14144124991409151.30314
望月.130206246613111.3338
笠井.1075815212113113186.2606

リーグ全体の通算成績では内田が通算犠打数で歴代7位、北川が盗塁数で10位にランクインしている。

一方、一時期リーグ屈指といわれた投手成績は次のとおり。

成城ソネッツ SCL通算投手成績
























飯塚 0.83 25 14 7 1 142.2155 35 5 26 17
中尾 1.00 4 1 0 0 14 5 6 1 3 2
鈴木 1.59 24 8 8 1 128 154 54 20 58 29
川村 1.76 13 7 6 0 79.245 22 9 40 20
望月 2.63 3 1 0 0 8 8 2 1 5 3
4.38 3 1 2 0 8 3 4 3 5 5
※防御率は7イニング換算

飯塚の通算14勝はリーグの通算成績で歴代9位の好成績。
また、防御率0.83は伝説の好投手MIX吉原(0.86)を抑えて歴代1位(100イニング以上)となっている。
また鈴木の奪三振率8.41は100奪三振以上の投手では吉原の10.54に次ぐ歴代2位の数字(7イニング換算)。
この両投手と防御率1.76を誇る川村の活躍が、そのままソネッツの好成績に結びついている。

チームはこの7年間、メンバーを大きく入れ替え、いい時期も悪い時期も経験した。
それでも、参入当初は歯が立たないとさえ感じていた高いレベルのリーグで、目標であるCT進出を一度も逃さなかったことは、チームの一つの勲章。

この7年間の経験を糧に、ソネッツは舞台を次のステージへと移し、再び新しい挑戦をスタートさせる。

※成績は全て2016年10月8日現在
※敬称略

  1. 2016/10/13(木) 00:29:30|
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成城ソネッツ 1 - 2 レッドスター09【SCL/CT1回戦】

[成城ソネッツ 1 - 2 レッドスター09@池上新田球場=SCL/CT1回戦]
敗戦投手:川村 3勝2敗

24日、成城ソネッツはSCLチャンピオンズトーナメント(以下CT)でレッドスター09と対戦し、1対2で敗れた。

7年連続出場となったSCL/CTの1回戦。
対する相手はグループBを首位で勝ち抜いたレッドスター09。

ソネッツは初回、北川の安打をきっかけにチャンスを作ると、4番川村にタイムリーが飛び出し先制点を挙げる。
先月からマウンドに復帰したエース川村は、テンポの良い投球でレッドスター09打線を3回まで無失点。
しかし4回に先頭打者にソロ本塁打を浴びて同点に追いつかれると、続く5回のピンチで三塁・中尾のタイムリーエラーで逆転を許す。
打線は2回以降ランナーこそ出すものの、牽制刺や盗塁失敗、走塁死で得点に結びつかず。
そのまま1対2で試合終了となり、ソネッツのSCL/CT最後の挑戦は1回戦敗退という結果で終わった。

▽上床「今日は相手が本当いい投手だった。キャッチャーの配球も面白くて、悔しくも楽しい試合だった」

▽川野「1イニングに2回もミスが出たらどうしても点は入る。(川村が)よく1点で抑えたと思う」

▽宮本志「こういう試合ではミスが響く。1点目は理想的な点の取り方だったが、その後もう1点取れるかどうかが次の課題」


<川村 投打に孤軍奮闘も今季2敗目>
怪我からの復帰後2試合目の登板となった川村。
初回からピンチで三振を奪うなど、3回まで36球で1安打無失点の好投。
4回に本塁打、5回に味方のミスで2点を失うも、無四死球、被安打4、自責点1の好投を見せ、エースの役割を果たした。
打線でも4番として初回に先制タイムリーを放つなど、投打において正に孤軍奮闘の活躍。
それでも試合後は「たしかに守備にミスはあったが、点を取られたのは投手の責任」と敗戦の責任を一人で背負った。

<葵 遅刻も公式戦2ヶ月ぶりに出場>
体調不良で8月以降試合から遠ざかっていた葵。
前週の練習試合で実戦復帰を果たし、会心の二塁打を放つなど調子を整えていた。
この日も4番で出場予定だったが、まさかの交通渋滞により試合開始に間に合わず途中出場。
わずか1打席の出場で三振を喫すなど不完全燃焼に終わった。
それでも、頼れる4番打者の復帰はチームにとって大きなニュース。
この日の無念は10月以降に予定されるプライドジャパンの決勝トーナメントで必ず晴らす。
  1. 2016/09/24(土) 22:49:48|
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